軒先の白い平らな部分(軒天)です。
塗装がはがれてきたり、ボロボロになってきていませんか?
気づいているけど「そんなに酷くないから放置しておこう」「もっと傷んでからこの部分交換しよう」って安易に考えていませんか?
実はこのようにボロボロになるのは水が浸入しているからなんです。
住宅というのは水が浸入してしまうと、痛みが早くなったり色々な不具合が発生してくるんです。
いわゆる水は住宅の敵なんです。
出来れば、発見した時に交換工事の依頼をするのがベストですが、なぜ傷んだのか原因がわかって交換しないとまた症状が数年後には発生します(水濡れの度合いにもよります)。原因の診断もしてくれる担当者がいる会社に依頼することが大切です。
どうやって水が浸入しているのでしょうか?
理由が数パターンあります。
屋根板金が劣化している・屋根の納まりが悪い・軒天や破風の施工が悪い、などなど・・・
どうやって直せばいいか?
原因を突き止めて最良の施工方法で工事します。
原因を突き止めるには、経験豊富な大工や屋根板金職人でなければ判断が難しいです。
リフォーム工事に特化した弊社なら(雨漏り・すがもれ修理の経験の多さ)調査で判定し施工まで完了することができます。(一部ばらさなければ判定出ない場合もあります)
工事の施工はただ補修や一部交換だけなら費用はお安くできますが、再度症状が発生してきます。
原因が判ればきちんとした最良の工事ができます。また早めに原因が判ればのちに大事にならなくても済みます。
わかりやすく例えると人間と一緒で「熱がでて風邪っぽいなと市販の風邪薬をのんで落ち着いてきたなあと思っていたらのちに、高熱が出て病院に行ったら大きな病気だった・・・」という感じです。
まず原因を判断し原因を改善することです。
結果的には経験豊富なわかる人に調査をしてもらうことが一番です。